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【 井坂紗織 】 Seed of Leaders@Cambodia
自己紹介
てんです :ー) ぞろめの22歳。真夏生まれの獅子座のB型、しかも寅年…(動物占いは黒ひょう)とプロフだけみると猛獣のようですが、荒いのは金遣いだけです。
大学では美学をたしなんでおります。 「最近はポストモダニズムについて考えてたり読んだりしていることが多いです☆」 というと、大抵の人がよく分からずに素通りしてくださるのですが、うっかり詳しい人が突っ込んできたときには、冷や汗なのであまり突っ込まないであげてください。 卒論のテーマは、自分らしく、芸術やアートを変革の手段にしている社会起業を取り上げるつもり。 制度的には3年生ですが、気分的には4年生。
今期の目標はポジティブシンキングと我慢です。3日間徹夜して1日間ダウンする…という負のスパイラルは卒業したいです。
Healthy Sexy Positive Life!!!!!!!
をめざします♪
マイ・プロジェクト
Seed Of Leaders in Cambodiaとは…
カンボジアで大学生や大学卒業したての若い人を農村に派遣して、教育の現場で、教員として働いてもらう。
それによって、Basic educationの劇的な普及と教員となるYouth自身の自信やLeadershipの育成をおこないます。
08夏のフィールドワークを終えて、08秋にとりくむのは
① 現地の人に具体的なアドバイスをもらうための企画書づくり。春の渡航に向け、英語で企画書を書きます。
→ この際、TFAやCity Yearなど先進国の規模拡大に成功している団体やタイやカンボジアで実際に活動しているYouth StarやYIY、さらに東南アジアを中心にした教育系ソーシャルベンチャーのケースを調べます。
② フィールドワークを応援してくれた人(大学/STEP22/現地でお世話になった方々)に対して、報告書という形でこの夏学んだことを伝えます。これは論文形式。報告会も二回ほどやるつもりです。
③ Youthに対する具体的なトレーニングの方法も詰めなきゃいけないのでリーダーシップやコミュニケーション能力、問題解決能力などを自分自身が身につけながら、たのしく分かりやすく他の人にも伝えられるよう、実際のワークショップを企画/参加しながら,学びます。
④ 誰かに応援してもらうことは、自分が頑張ること。自分が頑張りたい先には、応援したい誰かがいる…つまり、支援やサポートって、ぐるぐる回っているってこと?この旅で、お金やアドバイスといった“支援”を受けて、よい支援とは、本当に相手のためになる支援とは何か…ということを考えました。単純に、支援を受けられるってことが、うれしくもありました。
今期は、支援をうけたりうけとったり、という嬉しさをたくさん経験したい。 コミュニティインベストメント論のSA(Student assistant)やSTEP22のサポーター側の経験を通じて、支援とはいったい何なのか?カンボジアのYouthが農村に行って頑張る際に、自分はどんなことができるのか、、、?を考えていきます。
おまけ:職探しをする。 英語とクメール語を勉強する。
私の生涯の夢、ゴールは!
すべての子どもたちが、がんばりたい…!とおもったら、がんばれる社会。
わたしの夢は、自分が自分らしく生きられる社会や環境をつくること。
Seed of Leaders in Cambodia vol.1 はじめの一歩が…
Seed of Leaders in Cambodia vol1 * 種まきへの道
マイプロの軌跡を綴ります。
*「マイプロ(マイ・プロジェクト)」とは、個人がプロジェクトとして取り組んでいる活動です。