井上英之 研究室

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DANCE × 将来

 

 

私がなぜ「CUE舞」の活動をしているのか

という点にもつながってくる

私の描く未来をご紹介します♪

 

 

高校生の頃、

 「キレる17歳」という言葉が流行っていました。

それと同時に親子で殺し合うような事件も

多発していました。

 

正直、私には信じられませんでした。

【そうなる前に、誰にも何も言えなかったのはなぜか。】

 すごく疑問に思いました。

 

 

私たちが生きている世界は

KYなどという言葉からも伺われるように

空気を読む、周りを気にして行動する

ということが

暗黙のうちに強いられているのではないかと思います。

 

 

そんな中で

自分の本当の気持ちを押し殺して

窮屈な毎日を送っている人は

たくさんいるのかもしれません。

 

 

ありのままの自分を表現する場

というのが

ほとんどないのではないか。

だから突然プツンとキレてしまうのではないか。 

私はそう考えました。

そして 

じゃあ、そのような場を創ればいいじゃない♪

という思考に至ったのです。

 

 

DANCEには

たくさんの要素が含まれています。 

私が高校卒業までに感じていた要素としては

自己表現としてのDANCE

非言語コミュニケーションとしてのDANCE

文化/歴史的な意味でのDANCE

でした。

 

 

しかし!

今回の最終発表を経て

踊る という行為は

他の活動にも多いにリンクする点があると感じました。

例えば

こちら

 

 

つまり

DANCEをすることにより

その経験から

想いもよらない思考や行動が生まれる可能性が

多いにあるということです。

「DANCEがうまくなりたい!」 と思うことが

周りの人へのHAPPYにつながるのではないかと考えます。

 

 

DANCEは

たくさんの力を持っています。

より多くの人がDANCEに触れるような世界になれば

必然的にHAPPYの輪は広がるのではないかと考えています!

 

 
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