(1)
Chapter10 Building a Nonprofit Agenda for Performanceを読み、
今までの授業を振り返りながら、
あなたが担当した班の章のキーワードを挙げて下さい☆
いよかん(ざれす)的見解による、
"Organizational Capacity"とは・・・
ミッションを【効率的】、【効果的】に達成するため、
【対話】【学習】【修正】を【継続的】に行うことができる能力です。
(2)
あなたがつくりたい支援団体の <行動規範> を
3つ以上箇条書きにしてください。
※Chapter9 Virtuous Capital(P.181~187 Strategy for changing foundation
practice)をふまえて☆
【『ざれふぁんど(仮)』行動規範】
1)揺るがない信念とミッションを持って活動している団体を選びます。
2)支援先とのオフィシャル、パーソナル両方の関係づくりを大事にします。
3)同時に支援できるのは、最大5団体までとします。
4)団体間での情報交換や、知の共有ができる機会と場を設けます。
5)常に長期的な視野で、アウトプットの分析・予測・評価をします。
6)プログラムへの資金援助だけでなく、
組織運営全般に関して良き相談相手となることを目指します。
(3)
資金などの支援をしてくれる団体を探しています。
どんなことに気をつけて、支援先を探し、支援をしてもらいますか?
気をつけるポイントを、3個以上箇条書きしてください。
※Chapter9 Virtuous Capital(P.187~189 Strategies for changing nonprofit
practice)をふまえて☆
1)自分たちの信念やミッションに共感を示してくれるかどうか。
2)「仕事」ではなく、「夢の実現」として、力を貸してくれるかどうか。
3)自分たち以外にも、支援先を抱えすぎていないかどうか。
4)他の支援先と交流する機会を与えてくれるかどうか。
5)場当たり的な援助ではなく、長期的な展望まで突っ込んでくれるかどうか。
6)お金だけでなく、経営やビジネスのリソースがあるかどうか。