井上英之 研究室

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andreas01 v1.2

はるぴ-てんぱHW2- 

Question (1)  ビジネスにおける製品開発とは、何をすることですか。

  

製品開発には短期的な役割と長期的な役割と2つの役割がある。これら両方の役割を相乗効果をもたせながら果たすことが重要!!

 

【短期的~価値創造の役割~】

 

☆企業の、『資源を最大限に活用して、できるだけ高い価値を創造する』という目的を果たすために、企業の最大の目的である付加価値の増大化に貢献することが短期的な役割である。

→付加価値の増大化って?

1.顧客にとって高い価値を提供すること

製品の機能や利便性、使うことの楽しみ、所有の喜びなどの価値をもたらすためには、開発・設計の過程!ここでのアイディア勝負YO!

2.それを低いコストで実現すること

工場での生産率も重要だが、設計が前提となるため、製品開発段階でコスト削減について考えなきゃいけないYO!

3.競合企業に対する優位性を確保すること

低コスト=製品の価値は× →市場の競争環境によって大きく影響される。

競合製品にはない価値を創るための大きな役割を製品開発は担ってるんだYO!

 

このようなかたちで限られた資源を有効に活用して、付加価値の高い製品を開発することで・・・

-顧客もハッピー!

-従業員の給料アップ↑↑ さらに、企業の利益アップ↑↑

-納める税金もアップ↑ → 経済発展 → 社会貢献

 

 これらを実現するために、企業の様々な活動の中で製品開発が中心的な役割を果たさなくてはいけませんぬっ!!

  

【長期的~企業の将来を担う役割~】

 

☆将来に販売するための製品を開発するという意味で、すべての製品開発は企業の未来に向けた業務である!

術力、開発力は簡単に構築できるものではなく、長年の積み重ねがあってのものである。過去に何を行ってきたのかによって、現在の製品開発力や、将来とりうる製品戦略も決まってしまう。

製品開発=将来へ向けた業務

短期的だけでなく、長期的な視点が必要である。

  

◎技術開発の長期的な能力構築と短期的名業績の間でうまくバランスをとることが大切であるっ!

 

   

Question (2) あなたのプロジェクトについて、荒海さんに説明してください。彼は短気なので、シンプルに説明するよう気をつけましょう。

  

 

 

 私が行っているプロジェクトは、『小学生に世界を知る機会を!』です。

自分の世界以外の世界を知る機会がないため、「自分さえよければいい」、「他の人の世界なんて興味ない」なんてついつい思ってしまい…同じクラスでいじめが起きていても、「自分がターゲットにならなければいいやぁー」と知らん振りしてしまう。そんな小学生に自分が知らなかった世界を知る機会を与え、自分の世界/生活をふりかえってもらい、周りの人の世界にも興味をもってもらう。これが私のミッションである。

具体的には、私が小学校に出前授業をし、ワークショップなどわかりやすい+楽しいプログラムを提供し、今まで知る機会がなかった世界について知ってもらう。

 

 

  

Question (3) あなたの製品・サービスの強み・革新的な部分はどこですか。『製品開発の知識』Ⅱを参考に、分析してください。

  

 

私自身いままでイベントをやって、意識改革をしようと考えていた。しかし、イベントというものは、意識がまったくない子は来る可能性が極めて低い。そこで「学校」という場に目をつけたところが、革新的であると考える。小学校というところは、イベントと違ってどんな子どもも通わなければいけない、義務である。小学校でワークショップを開くことによって、ターゲットとしている、「自分さえよければいい」と考えているこどもたちを直接アプローチできる!既に、学校で出前授業を行っている人・団体もあるが、それらを参考にしつつ、大学生である自分にしかもっていないパワーやエネルギーや、親しみ易さなどをバシバシ活かして、サービス自体も改善的なイノベーションが起こせればと考えている。

Question (4) 現状のマイプロを、P62 "世界をリードする企業のProduct開発の4つのプロセスを使って、分析してみましょう。

 

 

 

①     商品(サービス)開発のプロセスを、組み立て・測定・上達可能なものにする!


商品開発を組み立て、測定、improve可能な組織的なプロセスとしてとらえることが大切である。Milestonesのような重要な段階を定義して、それにそって商品(サービス)開発を行うことで、「組み立てられた」プロセスにすることが可能になり、プロセスを測ったり、improveさせることができる。

マイプロでは、現時点で、プログラムを考え企画する際、段階をきちんと定義して、進めることができていない。今みたいに、毎回の会議で、その都度次どうするかを話し合うのではなく、ステップを決めるなどの改善をした方がいいと考える。

 

 

②     流れ作業じゃなくてチームで!!


違う人たちが、商品(サービス)開発におけるそれぞれの業務を担当していると、問題が遅れて発覚したり、時間が余計にかかったりするが、チームが全部を統合して行うことで、良い結果も出ることも、すばやく反応できることもわかっている。

この点では、私が所属している組織、Swing!では(人数が少ないこともあり)、サービス・プログラムの開発から実行を決定するまで、Swing!全員がチームとして行っている。そのため、ゼロから自分たちが創り、それが実現するまで、自分たち次第なため、モチベーション維持にも繋がっている。

 

③     お客様との距離を縮める努力を!!


アイディアを出すところから、お客さんは成功する大事なポイント!直接話すことで、グレイトなアイディアを!すでにあるアイディアに対する反応よりもできるだけ、隠れたニーズを見つけだせ!!

問題発見は、実際に小学生といじめについて話していて、「自分さえよければいい」という風に話していた子がいたことがきっかけであった。実際にこどもが大好きなため、対象である小学生とふれあったり、話したりする機会は多いが、これからは、front-endプロセスの一環として意識して、もっと小学生と話したり、遊んだりして、どういったプログラムにしたらいいかを考えていきたい。

 

④     刺激、サポート、創造力、情熱は、仕事環境からぁぁ!!


従業員の創造力と情熱をサポートするために、結果を出す助けになるような仕事環境をつくる。様々なタイプの研究者を一緒に仕事させたり、従業員たちが自分たちのパッションに集中できるように、アメニティを用意したりなど。

私の組織Swing!では、話しやすい空間作りのために、お菓子をみんなで食べたり、日常会話も途中はさんだりなどの工夫はしている。

ただ、きまった会議する場所がないため、大胆な仕事環境の改善はできない。

 
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