テンパ宿題２
★☆Q1 ビジネスにおける製品開発とは、何をすること？
ビジネスにおける製品開発とは、大きく分けて以下の２つです。
1.資源を最大限に活用して経済的な価値を創造すること。（短期）
2.新たな製品を開発し、新市場を開拓するとともに技術力を蓄積し、起業の将来を担うこと。（長期）
これらを視野にいれて、製品開発のためにすべきことは、以下の８点があげられるのではないでしょうか。
・顧客にとって高い価値を提供。
・低いコストで実現。
・競合起業に対する優位性を確保。
・why、what、howの３つの複雑な意思決定とマネジメントが必要。
・組織を効率的に統率する。
・市場と技術における状況把握。（インプットに対するアウトプットの予測のため）
・技術、開発組織における状況把握
・製品と製品開発能力の差異化を計る。
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長期的な視野を持ちながら、短期的にすべきことをしっかりこなしていけることが重要。
鳥の目と蟻の目をぎらぎらさせなくては♪
★☆Q2 マイプロジェクトの説明。
【ミッション・問題意識】
私、よくテレビで子供が親を殺したとか、親が子供を殺したとかあるじゃないですか。
そういうのって絶対おかしいと思うんですよ。
キレる１７歳、なんていう言葉も流行しましたが、なんで爆発するまで
我慢してしまうのか、誰か１人くらいはけ口になるような存在は
いなかったのか。すごく悲しく思うんです。
こんな日本じゃ悲しすぎる、どうにかしたい！って思ったんです。
【prodauct】
そこで、私が大好きなダンスでこの現状を少しでも変えられると
考えついたのです。
ダンスとは、非言語の自己表現ツールであり、
またコミュニケーションツールでもあります。
言葉を使わないからこそ、負担も少なく
内に込めている、なかなか言葉にできない想いを
発信していくことが可能なのです。
【誰に？】
私、今湘南台に住んでい、キャンパスも湘南台にあるんですよ。
まずは、自分の身近な人たちにアプローチしています。
つまり湘南台に何らかの関係のある人たちがメイン顧客です。
年齢制限は、１人で９０分間（現在の練習時間）集中して踊れる人という条件で
小学生以上なら誰でもOKです♪
よろしかったら荒海さんも今度一緒に踊りましょう♪
Q3 製品・サービスの強み・革新的な部分はどこ？
【サービスの強み】
・私自身の実体験に基づいた試み。
・ダンスがわりと流行っているため、関心を持たれやすい。
【革新的な部分】
・ダンスという文化をツールとして扱う点。
Q4 現状のマイプロをA World-class business model for product developmentの4つのプロセスを使って、分析！
1.They treat product development as an organizational process
that can be structured, measured, and improved.
【改善できる部分】
現状では全くと言っていいほど、できていません。
みんなが霧の中にいる感じではないかと思います。
しかし、OCの話の時にマニュアル化することを思いつき
現状では７月末までに今までのイベント等の報告書などを作成する方向で動いています。
このマニュアルをたたき台として、今後同様の事柄にアタックする時に
役立てていけたらなと思っています。
2.They harness talent and perspectives in the company through
the use of cross-functional teams.
【改善できる部分・成功している部分】
よくもわるくも、現在すべての仕事をみんながやらなくてはいけない状況にあります。
技術的な部分以外は、全員で分担して行っているため問題などは共有しやすい。
ただ、１とリンクしますが、仕事自体が明確化されていない部分が多いため
まずは、そこをしっかりと明らかにして基準（マニュアル）を作ることが必要だと
感じています。
3. They put customers at the center of the product development process,
both by encouraging direct contact between company employees and
customers, and through new methods of in-depth market research.
【改善できる部分】
地域の人（現在は発表の場を提供してくれていたり。）たちと
もっと頻繁に会って話をしていくことも必要なことかもしれないと感じています。
【成功している部分】
スタッフが足りません！というのをいいことに
現在コアスタッフの全員が現場を体験しています。
ダンスは全く興味ないです、といっていたスタッフも
子供の面倒みるだけでいいよ、と言って誘ってみると
結局一緒に踊ってくれてます♪
そんな中で、参加者の変化や成長問題点を
しっかり感じて考えられる体制ではあると感じています。
4.They support the passion and creativity of employees
by creating conducive work environments.
【改善できる部分】
全然いかん！！！！！！
これは、最近の私の大きな課題です。
いかにして、スタッフの頑張りが目に見える結果へつながるかを
デザインできるか、結果が見えにくい仕事へのフィードバックはしっかりする、
など細かい点ではありますが
忙しいという理由に逃げずに
もっともっとよくなるはず！
【成功している部分】
大切にできていると感じることは
まずは私自身が現場や仕事を楽しむこと。
これは、しっかりできていると自信を持って言えます。
ここからの伝染を今後しっかりとしていきます！