井上英之 研究室

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NPOって皆さんどういうイメージを持っていますか?

NPOの特徴って何? 

①2章で語っている、NPOの特徴って、何でしょうか?
『これはNPOっぽいなぁ』と感じる点を、3つリストアップしてください!

②さらに、その特徴を、身近な事例で、自分の言葉で説明してみてください^^

 

1.Money invested in organizations is considered lost to direct service.

(組織内部に投資する余裕なんてねぇ!)


かなり意訳ですが、NPOは儲けてはいけないというニュアンスがこういった感覚を生み出すのでしょうか。事業にお金は全てつかってしまうのだ!そんな組織内部になんて金を投資してられるかよ!って感じですね。

2.Many nonprofit workers, moreover, believe in what one called "the artistry" of their work.

(俺達はイノベーティブな先駆者だ、誰もマネしたことのない新たな「芸術」を創りだしているんだ。そんな、既存にある事業内容やビジネススキルなんて俺達には関係ないね。大体マネしたら俺達の「芸術」が芸術じゃなくなっちゃうだろぅ?)


かなり意訳です。NPOは確かに事業内容がこれまで社会において取り上げられていない部分を取り上げてビジネスにしているケースが多分にあります。(駒さんの病児保育もそうですね)。だからこそ、先駆者(=フロンティア)だから既存のマネはやっても意味がない、と考えている人が多いのかもしれません。営利企業から大いに学ぶことはあるはずですよね~。

まぁ、「自分達のやっていることは、絶対にいいことだ。」と根拠もなく信じ込んでいる人が多いということです。客観的な評価に全く耳を傾けない人、多いというイメージあります。

3.many nonprofit employees develop a "just do it" attitude that places more value on service than on the analysis and measurement needed to improve organizationnal performance.

(とりあえずやってみる。やみくもにやれば、いつかは結果がでる!!)


これもまた意訳です。分析や調査にあまり価値をおかず、実行にばかり意識が回っている印象です。よくいのさんも「まずやってみる」ということを言いますが、そこには、やった後の評価が必要になるというのが前提です。そうです、「まずやってみる」と「とりあえずやってみる」はワケが違うんです。

 

ここまでさんざんなことを書くと「NPOってだめじゃん!」って言われかねないですが、決してNPOで活躍している全ての組織がそうだとは思っていません。その点だけご理解をお願いします。

 

 

『グレートなNPOにとって、組織のキャパシティが、大事なんだい!』

という話を、実際に誰かにしてください!


①なぜ、その人を選びましたか?

 某企業の人事部の人(選考ですw)。だって、働く組織がたとえNPOでなくとも全ての組織で同じことが言えるわけですしね。

②どんな説明をしましたか??

 井上英之ゼミでどのようなことを学んでいるのか、という質問に対しての答えに使おうと考えていました。(実際は聞かれていませんw)「イノベーションについて学んでいます」と言われても絶対に分かってもらえないので、このOCを例に挙げてできるだけ誰にでも分かるように工夫して話しました。

 前提として、自分は「イノベーションのおきる組織つくりとはどういうものか」というテーマで話します、と言ってスタートさせました。

 イノベーションがおきるとはどういうことか、と言うことについては今回は割愛します。簡単に「全ての人に利益をもたらす新しいアイデア、政策を起こす」という感じで企業側には説明したつもりです。

 自分が言ったことを覚えている範囲でそのままお伝えします。

「イノベーションが起きる組織とは、一言で言うと、『しかるべき解決策をdeliverlyする(遂行する)能力を持つ組織』です。
 起こりうる問題や変化に対しての解決策を出すことは、ほとんどの企業、組織で出来ていると思います。環境問題が深刻化している中で、CO2を削減するということは誰だってわかります。そして、実際にこうすれば削減できる、という手段も文字化することだってできます。しかし、そこで止まってしまうことがあまりにも多すぎる。解決策は世の中に溢れるくらいあります。本や雑誌に溢れるくらい載っています。しかしそれを遂行することができない。
 そこで大事になるのが、
 自らの立ち位置を理解することだと思います。特に大きな組織になればなるほど、過去の成功体験などにとらわれて、我々はすごいのだ、と立ち位置を過大評価したり、現実とは違う場所に位置づけたりすることがあります。続けて成功するためにしっかりと考えていかなくてはならないのです。大企業も優良なNPOも一つ共通点がしっかりしていることがあります。それが、「創業者はカリスマだ」ということです。創業者はビジョンやミッションが明確で、人に伝えるのも上手い。だから、人は集まり、モチベーションが上がり、組織がグレートになる。しかし、その後が続かない。創業者のカリスマを感じ取った人は、それを現在のあらゆる問題(変化している環境や社会)と照らし合わせて、上手く提供していかなくてはならないんです。そこを怠った瞬間、組織は崩れます。
 
 御社が平成の大不況を乗り越えたのも組織のメンバーが一致団結をしビジョンやミッションを上手く共有したことが大きな要因だと思います。私がもし御社に入ることができたら、組織を代々残していけるように、現在の立ち位置をしっかりと見つめ、御社が目指しているミッションをうまく当てはめて加速させたいと思います。
 

③どんな反応が返ってきましたか???

 例)○○は理解してもらえなかった。
   ○○ということに驚いた。
   ○○の点に疑問を感じていた。

 相手はそうですね、の一言でした。言及はできません・・・チキンなので。

 
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