井上英之 研究室

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【問0】 
ここでは、「ソーシャルベンチャー分野における起業やプロジェクトを立ち上げていく際の、
基礎となる考え方やコンセプト、技術を身につけ、それらをプラ ンの形にする力、
さらに本来のビジネスプランの目的である人に伝達するための力をつけ、今後のアクションに繋げることを目的」としている授業、
ソーシャルビジネスプランニングを取り上げます。

組織としては、井上先生+鮎、鞠、餅の4人がプログラムの実質的な運営をしています。
その基盤組織(os?)という母体組織があります。
 
田尾・桑田(1998)は組織を「二人以上の意識的に調整された諸活動、諸力の体系」と定義しているので、
上記も4人という人員が一つの授業を創るという目的のために意識的に調整して行動しているので、組織に当てはまると考えました。
 
【問1】
Social Impactを広げる三つの戦略
  ①Expansion(拡大)
井上先生が他大学・他キャンパスでもSocial Business Planningの授業を開講する
 
  ②Diffusion(拡散)
大学という場をつかって社会起業家を増やそう、社会起業家予備軍を増やそう、
という考えに共感した人たちが他大学で授業を開講し始める
また、小さく一歩を踏み出してみることからはじめようというアイディアに共感して、
例えば企業の人が自分の会社内で、もしくは地域で似たような企画・ワークショップを実施し始める
 
  ③Policy Reform(政策改革)
これが難しくて、SBPの場合いいアイディアが思いつきませんでした。
これは、①②がシングルループの話であれば、ダブルループで考えよ・・・という事なのでしょうか???
 
●今まで自分が違和感を感じてきた事を言いやすい場や、空間がもっと増えるような地域設計が行われる
●社会問題の解決はまずは小さいケースを作ってみて始まるというアイディアに共感し、
法改定の議論からではなく、グラスルーツで活動している団体や成功モデルへの視察が増える。社会実験をするための予算が増える
●誰かに言われてやってみようという受動的な教育制度から、
自分で問題を見つけ、考え、解決策を模索しようとする教育プログラムが奨励されるようになる
 
【問2】(2)
この宿題を答えて感じた事は、「SBP」のゴールって何だろう?という事です。
SBPを通じてアクションをしてもらう。というのがミッションですが、「動き出してもらって」その先には???
 
大前提として、OCは、それぞれの組織が持つTOCを実現しするための力だと思います。
その上で、プログラムの運営、プログラムの拡大、そしてプログラムを環境の変化に応じて適応させていく事。
この三ステップを行うための力がその組織のOCといわれるものだと思います。

プログラムを拡大する事をOCにふくめるのか議論の余地はありますが、

ソーシャルベンチャーの掲げるミッションを実現する事はは教科書にもあるとおり、「人類の最善の状態(p.1)」を達成する事であり、

そのためには社会でのプログラムの拡大は必要と考え、これも含めました。

 
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