井上英之 研究室

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★いよかん★Presents

事前課題(井上研究会)濱田麻衣可

問0私が音楽ボランティアにいっている病院のボランティアプログラム(病院だけれども病院らしくない快適な入院生活を提供する)問1Expansion(拡大)Expansionの部分でcreate more programs or bigger organizationsと記されており、alternativeexpansion strategyorganizationexpandするだろうと書かれている。この点で私がボランティアとしていかせていただいているS病院ボランティアプログラムはまさにこれを遂行している。まず一応病院にはいくつか定められたボランティアの種類(音楽、移動図書etc)があるが、常に新しい多様なボランティアが実行される。例えば、ヘアメイクアップスタイリストや美容学校の最終学年の人などが、化粧ボランティアを提案し、申し込んできて、実際に行ったときいた(期間限定)。もちろん、何でもOKなわけではなく、病院にいる専門のボランティアコーディネーター、音楽ボランティアに関しては音楽療法士としっかりと面談をして、ようやくできるのである。そして、この病院のボランティアスタッフ専用ルーム(準備室)には日誌というとかたいが、その日ボランティアをした人たちが思ったこと、ボランティア中にあった出来事等を書き連ねるノートがある。そこには本当にあらゆる種のボランティアの人々が記していく。だから、それを読んで、新しいボランテイィアを思いついたり、自分の現行しているボランティアの中でできる新しい試みを思いつくといった連鎖が生じる。ボランティアをする→ノートを記す→ノートを見る→思いつく→新しい分野ならその分野の人が加わる可能性がうまれるというように、急激にではないけれども少しずつ少しずつボランティア数が増えていっている。Diffusion(拡散)今後行えそうなことを考えてみた。音楽ボランティアを行っている病院はそう多くはないけれども、存在している。私がこのS病院の前に問い合わせたH病院もその一つであった。けれども、病院にはいろいろ事情があり、私は断られてしまった。音楽ボランティアを実施している病院が各地に点在はしているもののその間につながりはない。お互いに存在すらしらない。けれども“拡散”していくにこの“点在している状況”を使わない手はないと思う。つまり“あなたはH病院の条件には残念ながらあわないけれど、S病院にはあうわよ”というような連鎖のようなものができたらいいと思う。病院と病院の間につながりができれば、各病院のボランティア部門で他の病院のボランティアについても紹介しておけば、自発的にボランティアをしたいというありがたい人材を探し出せて結果diffusionできるのではないかなと考えた。  Policy reform(政策改革)

今のところ大きな政策改革は行われていない。けれども、これまでボランティアプログラムにおいては、とにかくボランティアをする側が患者さんにとってよい環境をつくりだすあらゆる策を考えてきた。すなわちボランティアはボランティアする人の自発性、熱意、誠実さが大事であり、ボランティア→患者という方向で物事が行われている。もちろんボランティアが患者にとっていい環境、嬉しいことは何であろうと考えるのはとてもいいことである。ただし、今後政策改革、私の中では方針改革ととらえるが、今後はボランティア←患者という方向性もつくっていくといいように思う。このS病院に限っては重病、末期の患者が結構いるけれども、彼らにだって立派な意思がある。彼らが望むことをボランティアに伝えるシステムをつくりだす、すなわち、最高のボランティア環境をボランティアと患者一緒につくる方針をうみだす改革が行われたらいいなと思う

 

(2)Organizational capacityって何だろう?何で必要?

完全理解したわけではないけれども、organizational capacityとは何だろうと答えを探しつつ読んでいて自分の中で一つ定義づけできたのは、双方向機能と広い視野が不可欠なcapacityであるということです。すなわち、innovationなことを考えるだけではだめで、学ぶ姿勢も必要ということ。そしてその学ぶ中にresponsivenessが必要なこと。それがあって、はじめてinnovativenessmotivationも生まれる。organizational capacity は訳せば組織能力だけれども組織を動かすノウハウがあるだけではダメ。組織は人一人ひとりがあってはじめて構成されるもので、動くものである。organizational capacityといっても一つの組織で見るのではなく、実際には一人一人を管理するとこからはじまると考えた。それから繰り返しinnovateするcapacityという点についても本書ではふれていたが、自分なりの意見を述べると、innovateせしめる構造をつくりだすCapacityだと思った。先ほど組織は人一人一人があってはじめてできるものとはのべたけれども、ここで一人ひとりにinnovativeになれといったのではうまくいくわけありません。すなわちinnovativeにならせしめるシステムを構築することが大事になってくる。ここではシステム思考がみそになってきます。organizational capacityというのは一人一人の単位での管理も行うけれども、それに頼りすぎず、スタッフがleaning からaction、結果を得てmotivationアップというプロセスを経るようになる構造をつくりだすcapacityであるのではないかと本書を読んだ上で上にのべたプログラムのことも考えながらいきついた自分なりの定義づけです。

 

 

 

 
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