早起きは三文の得!
「What is システム思考?」
【システム思考とは、発生している問題の構造を理解する考え方】
あなたが、今感じている問題って何でしょうか。 「大学がつまらない」 なるほど。思っていた大学生活と違ってがっかりしているわけですね。じゃあ、どうしましょう。 「仮面浪人してT大に行く」 ふーん。それで解決するんですかね?えーっと、あなた、大学で何をしたいの? 「わからない」 それじゃあだめですね。どんなにT大に翌年は入れたとしても、同じようにつまらないと感じますよ。なぜか?そう、問題の構造を理解していないから。大学がつまらないから大学を変えるというのは確かに一つの答えかもしれないけれど、つまらない理由が自分で何をやりたいのかを理解していないところにあるわけです。 長くなったけど、発生している問題に対して、単純な因果関係(大学がつまらないから大学を変える)で片付けるのではなく、もう少し深い部分の問題構造を理解するために有効な考え方なんです。
「なぜシステム思考が大切か?」
【複雑化する現代において従来の単純な因果関係での解決方法は通用しないから】
なぜ大切か?わかるでしょ?もしあなたがT大に入ったとしてもまたやりたいことがわからず目的意識もなく過ごしちゃってつまらない、とまた感じてしまいますよ。結局時間とお金の無駄になっちゃいます。 あなたの事例はまだましで、企業などの日本の社会を大きく動かしている場合はなおさらこのシステム思考が大切になってきます。なぜって?昔と比べて情報社会やらスピードやら色々と社会が複雑化しているのは誰でも感じますよね?大企業なら従業員の多さ、お付き合いする人の多さ、システムの大きさ、どれも超複雑です。頭痛くなりますよね。例えば、従業員にやるきがない、となったとき、単純に給料上げますか?10000人の従業員に一人当たり月10000円給料上げると・・・、月に10億円にもなっちゃいます。とてもじゃないけれど、会社が持ちません。「やる気がないから金をあげてやる気をあげる」こんな単純な因果関係には限界があります。そこでシステム思考です。さっき言ったけれど、問題の構造を把握するのです。やる気がない理由はどこにあるのか、考えるのです。もしかしたら、オフィスが汚いとかそういうところにあるかもしれません。部署間でのトラブル、上司部下とのコミュニケーション、色々なところにヒントは隠されています。なぜその問題が発生しているのか、そこを注目することが大切なんです
あなたに身近な例を1つ取り上げて、 <現状のループ図(負のスパイラル)>を書いて下さい♪
2・その際、必ず<レバレッジポイント(変化のポイント)>を見つけて、 <解決策(正のスパイラル)>も書いて下さい♪
ワードにまとめています。後日アップします。
『経済論文の作法』序章・1章・3章・7章を読み、 お気に入りの言葉やキーフレーズを挙げて、 感想を書いて下さい♪
「本当に面白いことは、最初はとっつきにくいものである。でもそれを見つけられれば、一生得することはまちがいなしだ。」
『経済論文の作法 p19』
全くその通りだと思う。僕は勉強が嫌いです、という人があまりにも多すぎる。私もその一人であったが、今はそうは思わない。勉強は好きではないが嫌いでもない。 同じことが筋トレにも言えると思う(すぐにこのネタにする時点でオタクじゃ)。筋トレ嫌いな人は多いと思う。それは一般の人だけでなく、スポーツマンでも嫌いだという人が多いのも現状である。なぜか、とっつきにくいからである。やればすぐに結果に出てこないのだ。体が変化するには最低3ヶ月はかかる。それまでは我慢の時なのだ。重いダンベルを持ち上げて、筋肉痛で体が痛くて翌日ロボット状態。それを繰り返すことができず結局ドロップアウト。もったいない!この3ヶ月をクリアすると体は面白いくらい変わってくる。これに気付けば占めたものだ。 筋トレで熱く語ったが他でも同じだ。英語の勉強だって、はじめは何を言ってるのかさえ分からない。しかしあるとき急に聞こえるというではないか。面白いと感じる前には必ず我慢の時が必要なのだ!
<よいインタビューの5カ条>を教えて下さい!^^
○事前情報はほどほどに
○共通点を探す
○できるだけ同じボールでキャッチボール
○時間がないときははじめに「今日のインタビューの目的は○○です」と言ってしまう。
○居心地のよい空気をつくりだす。