ビッグイシュー販売者に気づかずに通り過ぎる日とってすごく多いです。
そのため、「ビッグイシュー販売者」や「買ってくれる人」「買わずに通り過ぎる人」の様子を観察することで、これからの売り方が変わると思いました!そのため、
●●さんが、観察をして販売者にアドバイスをする
→アウトプット:販売者の売り上げ野ビル→アウトカム:販売者の自立が近づく
と思います。
●●さんは、僕でも他のインターン生でも、スタッフでも、販売者自身でも良いのかと思いました。人によって観察の仕方が変わって面白そうですね。
僕は直接販売者サポートの担当ではないのですが、デザインに興味を持っている人がビッグイシューの販売者サポートインターンになったので、この本や授業での学び、本を進めるなどしてこれからに活かしたいと思います!
●問2.|HINAMIの特徴の中で、WEB2.0の特徴と共通する部分はどこでしょう。|また、HINAMIのプロジェクトにこの特徴がどのような効果を|もたらしていると考えられますか。 <回答欄>ウェブ20革命が起きた背景にあったブロード革命と同様に、まず機材が安くなり一般の人でも手にいれ利用しやすくなったということがあると思います。そして、田坂さんが言うところの「衆知誘発」にあたる部分が、HINAMIに関わる人みんなで映画作りをすることで生まれる独創性で、「主客融合」にあたるのが1人の監督が引っ張って作るのではなく、脚本作りや、撮影、編集といったHINAMIのものづくりそのものにあたると思います。
この素人参加型のユニークな映画作りによって、映画の内容が独創性あるものにしあがるのはもちろん、映画作りのプロセスで多くの人の共感やつながりが生まれていると思います。
あゆみちゃんの文章を読んで、
HINAMIの映画、ぜひ見たいと思いました! ●問3.|みなさん自身のマイプロに引き付けて考えてみてください。|デザインの勉強を2007年最後の授業で受けてみて、自分の|マイプロについて考える際に何か視点が変わった点がありますか?|また、デザインという視点がソーシャルイノベーションにもたらす|効果はどんなものだと思いますか?新聞の社説を通して、ソーシャル|イノベーションにおけるデザインの重要性を伝えるつもりで、|○タイトル|○サブタイトル、もしくは小見出し2つ|をつけて、文章にまとめてみてください。|なお、回答する際に使う事例はマイプロでなくてもOKです。 <回答欄>タイトル:「デザインの視点から見てどう?」の口癖がモノゴトづくりを変える。
内容:僕のアパートは寒い。寒さで身も心も凍ってしまう。
でも、友人の家に行くと温かいしきれいだしホッとする。
僕の家では宿題をする気にならない。でも、友人の家なら宿題ができる。
場所が人に対して与える影響はとても大きいようだ。
さて、ソーシャルイノベーションでも同じことが言えるのではないだろうか。
寒くて凍える環境よりも、発想や会話がはずむ環境で
社会的ビジネスの仕事をしたら・・・
きっと仕事も進むし、発想も広がる。
これはつまり仕事や考える場が、
「デザインの視点から見て、いけているということ。」
それ以外にも、
「デザインの視点から見てこの製品は使いやすいかな?」
「デザインの視点から見て、この空間に人は集まりやすいかな?」
と考えてみると、発想が広がっていくのではないだろうか。