井上英之 研究室

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0.ペーパーを誰に向けてかくか、どう使いたいか

第一の目的は、SIFEの日本展開を成功させること。
実際に日本展開に関わる(予定の)私なり、SIFE Japanスタッフなりに
向けたペーパーです。

もっと広く捉えるとすれば、海外組織の日本展開のケーススタディとして、
同じようなことを考える人、それらの研究をする人に使ってもらえればと思っています。

1.タイトル、サブタイトル

SIFE日本展開の実現可能性
 ~SIFEの各国展開と日本の現状~

2.テーマの要約

このペーパーは、アメリカで設立されたNPO、SIFE(Students In Free Enterprise)の
日本展開の可能性を探るものである。SIFEは、グローバル企業の協賛金によって、
大学などで高等教育を受けている学生向けの教育プログラムを提供する団体で、
大学生が実際に社会貢献型のプロジェクトを立ち上げ運営するサポート、評価を行う。
ビジネススキルとビジネスの基本的な考え方を持った学生を社会に輩出することを
目的としている。現在世界48カ国で展開されており、3年前から日本でもSIFE Japanが
活動を開始している。しかし、日本におけるSIFEの展開は、軌道に乗っておらず、
参加大学数も増えていないのが現状である。SIFEの日本展開を成功させ、世界でも
通用するレベルの問題解決能力を備えた学生を日本で生み出すプログラムとして
確立させるために、SIFEの各国への広がりを国ごとに分析し、日本へのSIFEの展開へ
活かすと同時に、日本のSIFEの抱える問題点を洗い出し、その解決を目指す。


3.マイプロを進める上で参考になる事例や業界、文献(とその考え方)に関する紹介

①.各国SIFEの運営体制をリサーチ、ヒアリングの予定
②.日本展開で成功している海外組織の事例などあれば

4.マイプロの現状報告と今後の予定

何人かの方にはすでにお話していますが、マイプロをがらりと変えました。
ので、簡単にそちらの説明からします。

マイプロを一言であらわすとすれば、
SIFEの日本展開を成功させること、です。

▼SIFE
 http://www.sife.org/

今学期のゴールイメージは、SIFEの日本展開成功の
可能性をシビアに見極めることです。

今やるべきことは三つあると考えています。
①海外事例のリサーチからSIFE Japanの組織形態を考えること。
②日本国内での大学生向け教育プログラムに関するリサーチ。
③現在のSIFE Japanと私の関わり方調整することです。

リサーチ系が特に時間をとれないで滞っているので、
これから、がっつりやっていく予定です!!

5.現時点で考えている、マイペーパーの章立て

第0章 問題意識

第1章 SIFEとは
  1-1 SIFE設立の過程と目的
  1-2 SIFEの学生に対してのメリット
  1-3 SIFEの企業に対してのメリット
  1-4 SIFEの社会的インパクト

第2章 SIFEのガバナンス
  2-1 SIFEの広がり
  2-2 SIFEの各国展開について
   2-2-1 ケース1:カナダ
   2-2-2 ケース2:アフリカのどっか
   2-2-3 ケース3:フランス
   2-2-4 ケース4:中国

  ※1 リサーチ国に関してはできるだけリサーチ
  ※2 リサーチ項目は下記の通り
   ∟展開開始年
   ∟立ち上げ発起人とその後の関わり方
   ∟現在の運営体制(資金、メディア、ガバナンス)
   ∟大学生向けプログラムについて
   ∟企業向けプログラムについて
   ∟参加大学数と参加きっかけ

第3章 SIFEの日本展開に関する分析
  3-1 現状の問題点
  3-2 日本展開の成功に向けた施策と実行プラン

第4章 考察
  海外組織の日本展開における課題とその解決策

以上です。

 
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